すっかり夏休みも中盤になりましたね。プールや海、山や川など、外遊びが楽しい季節ですが、うだるように暑い日や雨の日は、外に出るのもおっくうになるというもの。そんな日は、お子様と一緒に絵本を読んで過ごすというのはいかがでしょうか?地域の図書館や本屋では、夏にぴったりな絵本がたくさん揃えられていますよ。

読み聞かせイベントに参加して、子どもの感性を磨く

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△出典:brother

 夏休みは、地域の図書館や公民館で、絵本の読み聞かせイベントを行っているところも多くあります。絵本には、子どもの感性を豊かにし、想像力を育てる効果があるということも知られていますから、この機会に一緒に出かけてみるのも良いかもしれません。

 また、本屋や図書館に並んだ絵本の中から、お子様が気に入った絵本を購入し、持ち帰って一緒に読むというのも良いですね。以下では、親子一緒に読める夏にぴったりな絵本をご紹介しています。ぜひ、絵本選びの参考にしてみてください。

1.パパのくれたおくりもの(作・絵:芭蕉 みどり 出版社:ポプラ社)

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△出典:brother

 双子のこねずみ「ティモシ-とサラ」のシリ-ズです。ティモシ-とサラは、二人だけで海辺のおばさんちへ。すると、そこには「パパボーシ」と呼ばれるお兄ちゃんがいました。親元を離れて手にする、ひと夏の体験。ちょっぴり大きくなったティモシ-とサラに出会えます。

2.およぎたいゆきだるま(作・絵:くぼ りえ 出版社:ひさかたチャイルド)

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△出典:brother

 冬のある日、りこちゃんとだいくんが作った雪だるまが、突然、喋り出します。「海水浴に行きたい」と泣く雪だるまの涙が地面に落ちると、あたり一面、夏の海に……。雪だるまの白と、夏の青。さわやかな夏が舞台のファンタジーです。

3.なつのやくそく(作・絵:亀岡 亜希子 出版社:文溪堂)

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△出典:brother

 オコジョのタッチィのシリーズです。羊のメメールから大切な毛を預かったタッチィ。慎重に扱うけれど、ちょっぴり失敗もします。でも、なんとか頑張るタッチィの優しさが愛らしく、とても印象的。また、絵本いっぱいに広がる夏らしい風景も見どころのひとつです。

4.たからものさがし(文と絵:なかわか りさ 提供元:ブラザーオンライン)

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△出典:brother

 一生懸命に作った泥団子が無くなり、困るゆうた。友だちに聞いて回るけど、誰も知らないし、それどころかみんなは他のことに夢中で探してもくれません。泣いていると、ひとりの少女が現れて……。みんなの宝物が色鮮やかに描かれている素敵な絵本です。

5.くらげのくらら(文:山本 省三 絵:すぎはら みずき 提供元:ブラザーオンライン)

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△出典:brother

 クララは、くらげの女の子。みんなでかくれんぼしていると、透明だから誰にも見つけてもらえず……。しょんぼりしているクララに、やどかりのおじいさんが声をかけます。みんな、違っていい。大人も子どもも勇気づけられる絵本です。

子どもと一緒に「絵本の世界」に飛び込もう!

 今回は、親子一緒に読める「夏」をテーマにした絵本をご紹介しました。「絵本は子どものもの」と侮ることなかれ。大人だって冒険心や好奇心をくすぐられる作品がたくさんあるのです。