親子の絆を深める遊び方を学ぶ教室が9日、兵庫県香美町村岡区耀山の高井子育て・子育ち支援センターで開かれました。親子連れが低年齢用にアレンジした折り紙遊びを教わり、身近な材料で手軽に楽しめることを実感しました。

 

 筒型の紙飛行機を飛ばして遊ぶ親子=9日、香美町村岡区耀山の高井子育て・子育ち支援センター

 

 育児疲れを解消し、親子や子育て世代同士の親睦を深めようと同センターが企画。遊びを通した地域づくりに取り組む「あそびの工房もくもく屋」(大阪府吹田市)の田川雅規さん(35)が講師を務め、同区内の親子8組が参加しました。

 田川さんは、折り紙で筒型の紙飛行機を作り、新聞紙を丸めた棒に通して前に振り出すと簡単によく飛ぶことを伝授。「難易度が高くても、工夫すれば2歳未満でも楽しめる」と助言しました。オリジナル人形劇も披露され、親子は笑顔で見入りました。

 2歳の長男と参加した同区福岡の金輪愛美さん(29)は、「まだ無理と思っていた遊びもやり方次第だと学べた。4歳の娘とみんなで試してみたい」と話しました。